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健康維持の方法

毛細血管を強くして増やす方法と食べ物

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若さと健康の最大のカギは「毛細血管」にある。実は毛細血管は、年齢と共に減ってゆくため、肌など体中の細胞が酸素と栄養不足になる。そこで血管ケアを行うことで老いと病気を食い止めることができる。

毛細血管が減ると、シミやシワ、肝臓病や認知症などの引き金になる恐れがあるのだ。

毛細血管ケアで健康に!毛細血管をケアして増やす方法

今、大きく注目され始めたのが血管ケアという新発想。毛細血管を若い状態でキープすることで老いや病を防ぎ、アンチエイジングの切り札に期待ができる。

毛細血管は加齢とともに減るのだが、増やすことも可能だ。では、どのようにして増やすのだろうか?

筋肉を鍛えて、有酸素運動をすることで、眠っていた毛細血管が酸素や栄養などを筋肉に運ぶため、運動を継続したら新しい毛細血管が作られる。

では、どのくらい運動をしたら効果的なのだろうか?

筋力トレーニング5分+ウォーキング15分でオッケー!できるだけ毎日続けることが大事でだ。筋力トレーニングは、腕立て伏せ、腹筋、背筋、スクワットなどを日替わりでするとよい。

効果的にする時間はあるのだろうか?

血管の補修は夜に眠っている間に行われる。運動による成長ホルモンは5〜6時間分泌が続くため、12時に寝る人は夕方6時頃に運動を行えば、睡眠中に身体の修復や再生を促し、血管も丈夫になる。

血管の強さを確認する方法

血管力の高い人は、低い人に比べて肌荒れやかさつきが半分以下というデータがある。血管の状態を量るには 冷水に手を浸して肌を冷やし、10分後までの温度変化を調べる。

10分ほどで回復すると血管力が高いという目安になるこれは、元気な肌ほど活力があり、温度の回復も早いため。

血管力が高い人は、指先を中心に手の温度が上がり、ほぼ全体が30℃以上になるのだが、低い人の場合は20℃台のままだ。

毛細血管の重要性

そもそもなぜ、毛細血管が大切なのだろうか?

肌の中はたくさんの細胞で出来ている。角質を作っている角化細胞、コラーゲンを産み出す線維芽細胞というように、細胞に栄養や酸素を届けるのが毛細血管の役目だ。

毛細血管があるからこそ、皮膚の弾力を保つコラーゲンも作ることができる。毛細血管が細くなると、酸素も栄養も滞るため、健康を害するリスクが高まったり、シワの原因に。さらには薄毛にも大きな影響を与える。

つまり、中を通る血液が次第に途絶えていくと必要な酸素が栄養が届かなくなりやがて血管が消えてしまうのだ。

これを血管のゴースト化と呼ぶ。

一般的に40代になると劣化がはじまり血管が衰えてくると言われている。そして60代になると一部がゴースト化し、毛細血管の数が減少。4割も毛細血管が消えたという調査結果もあるほどだ。

毛細血管のケアに効果的な食べ物

何かを食べて毛細血管を健康にできないのだろうか?

壁細胞は毛細血管を保護するように周りを覆っているのだが、正常な毛細血管は壁細胞が適度な間隔で管を覆っている。その隙間から周りの細胞に栄養や酸素が届けられているのだ。

しかし、40代を境に剥がれ始める。

栄養がダダ漏れになり肌の隅々にまで栄養が届かなくなることでさまざまなトラブルを引き起こすことに。この壁細胞の剥がれを防いでくれるのが、毛細血管側にあるTie2(タイツー)という物質。

壁細胞をはがれにくくする接着剤の役割をしていて、接着剤を活性化する物質アンジオポエチン1が壁細胞から出ている。

このアンジオポエチン1と同じ働きをする食材がヒハツという沖縄・八重山地方特産の香辛料になる。地域によってピーヤシピパーツなどとも呼ばれていて、ゴーヤチャンプルや沖縄そばにかけて食べらる。

このヒハツに含まれる成分がTie2を強化するアンジオポエチン1と同じ効果を発揮するのだ。「Tie2」を強化する食材はヒハツの他にもあり、ルイボスティー、シナモンなどがあげられる。

シナモン

大阪大学高倉教授の研究によれば、「シナモン」がTie2を活性化して、肌の毛細血管の機能を正常に戻すことを確認。

1日0.6gで効果を発揮するため、1日ひとつまみのシナモンを習慣づけすると良い。

黒しょうが

黒 しょうがは、タイでは古くから薬効のある食べ物として知られている。

黒しょうがを摂取することで、末梢血管の血流が増加すると共に、変形した末梢血管の形が整えらる。

貝類

紫外線の刺激は、コラーゲンやエラスチンといった肌にダメージを与えて、しわやくすみの原因になる。

また、「しわ血管」と呼ばれる新しい血管を作り出し、その毛細血管を通じてエラス ターゼと呼ばれるエラスチンを分解する酵素が運ばれるため、しわを作り出す。

紫外線ダメージによって新しい毛細血管は、修復よりもダメージを与えることがあり、広島大学の研究によれば、貝類のうま味成分として知られるコハク酸に、血管新生を抑制する効果があると言う。

アスパラ

アスパラにはビタミンP(ルチン)とビタミンCが含まれていて毛細血管を強くする。

ジャガイモ

じゃがいもはビタミンBやビタミンC、カリウムなどの栄養が豊富で、毛細血管の強化に優れた食材だ。

まとめ 毛細血管によい食べ物と運動で健康的に

毛細血管によい食べ物と、こまめな有酸素運動で健康な毛細血管を手に入れることができる。歩いている時も肩をストレッチ!電車の中でつま先立ち!少し小走りで歩いてみるなど、生活の中に運動がたくさん隠されているのだ。

「静脈マッサージ」として、足首から上に向かって心臓に血液を戻すように両手で撫ってマッサージするのも効果的だ。ポイントは「心臓に対して遠い方から近い方へ」・「やや強めになでる」・「入浴中」。

毛細血管が健康になると酸素や栄養素が行き届き老廃物が排出される。肌に塗る美容成分も届くようになる。

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