サングラスがシミ・シワの原因になる理由と正しい選び方

健康維持の方法
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紫外線から目を守る役割として重宝されているのがサングラス。しかしこのサングラス、選び方を間違えるとお肌がシミやシワだらけになってしまうかも知れない。いったいどういうことなのだろうか?

他の臓器と違い、唯一外部に晒されている「目」。直接的なダメージを受けやすい部分だ。 蓄積されたダメージは、眼病を引き起こして目の老化を促進させる。

サングラスと目の関係性

夏の紫外線から目やお肌を守るサングラス選びを見てみよう。

紫外線の種類

紫外線は、波長によって「UVA」・「UVB」・「UVC」がある。

メモ

UVA
UVAは、真皮まで届くためにコラーゲンなどの細胞を破壊、シワの原因になる。

この紫外線はガラスをも通り抜けて室内まで入り込んで来るため厄介なものだ。期間としては4~9月が多め。

UVB
UVBは、普段外に出ることで黒くなる日焼けの素になる紫外線だ。

メラニンを作るメラノサイトを活性化させてしまうため、シミを作ると共に炎症も引き起こす。期間は5~8月が多い。

UVC
UVCは、地球を覆っている大気を通過できずに、通常はほとんどが地上には到達しない。

地球が地球上で暮らす生命を保護してくれているのであまり気にしなくて良い紫外線になる。

このように日焼け対策は、少なくとも4~9月までは行なっていたほうがよいことになる。そこでサングラスが必須だ。

紫外線対策にサングラスが必要な理由

紫外線対策は、肌を露出しなければ大丈夫だと思いっていないだろうか?体中を覆い隠しても目から紫外線が入り、脳が「まぶしい」と感じてしまうと、メラニンを活性させてしまう。

メラニン色素と言うと、色素により黒くなってしまうので嫌われがちなのだが、メラニンは外部の危険(有害な紫外線)から肌を守ろうと必死になって戦ってくれているのだ。っとは言え、美容面からしたらやはり頂けないもの。

目からの情報によって、脳にメラニン放出を促してしまい、シミが増えたり濃くなってしまう・・・。

どうにかして阻止しないといけない。そこで重要アイテムとなるのがサングラスだ。紫外線は目から体内に入って日焼けをする。さらに紫外線を目に浴び続けていると、様々な目の病気になるということが分かってきた。

その一つで有名な病気が白内障だ。また、目に紫外線を浴びていると疲れやすくなるという研究結果もある。

直射日光の当たる場所で長時間いると疲れやすいと感じた経験を持つ人は紫外線が原因かも知れない。

シミ・シワの発生からお肌を守り抜くために、サングラスという素晴らしいアイテムを活用するとよい。

ただし気をつける点がある。

サングラスも選び方を間違えると、意味がないどころか逆効果になってしまうことも。目を保護して紫外線の侵入を防ぐつもりが、逆に「紫外線こんにちわ」状態になってしまう恐れがあるのだ。

サングラスの選び方を間違えるとシミになる

サングラスというと、タモリさんがかけているようなタイプを思いつく真っ黒なレンズのサングラス。

一見すると、紫外線を防ぐために効果的だと思えるのだが、色の濃すぎるレンズは逆効果になる。かえって紫外線を目から入れてしまうことにつながる。

人間の目は、暗い所に行くと「瞳孔」が開き、より多くの光を取り込もうとする。猫を思い浮かべると分かりやすい。明るい所にいると猫の目はヤギの目のように縦線に、暗い場所にいると猫の目がフクロウのようにまん丸になる。

色の濃すぎるレンズをかけてしまうと、目はその暗さから光を求めてしまうのだ。目を開けているのに光が少ないから「おかしい」と判断して、瞳孔を大きく開けてしまう。

そうすると、紫外線も大きく開いた瞳孔から侵入。結果として、多くの紫外線を取り込んでしまうことにつながるのだ。

色の薄いサングラス方が健康にいい

紫外線のカットを目的にするのなら、濃い色のレンズは基本的にNG。色の薄いレンズか、無色のレンズ、紫外線防止の専用レンズにすると安心だ。

紫外線カット率は、数値が高ければ高いほど効果がある。紫外線透過率は数値が低ければ低いほど効果がある。

理想とされる値は、「紫外線カット率99%」や「紫外線透過率1%」という表記のもの。

さらに言うと、メガネと顔の隙間から紫外線が侵入してくるため、フレームとレンズが大きくて顔に密着するようなデザインがより紫外線から目を守ってくれる。

まとめ サングラス選びは、目の仕組みを知ること

サングラスに加えて、帽子や日傘を併用する手もある。紫外線対策は将来の自分のためにおこなうものだ。

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