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健康維持の方法

鼻づまりの原因は上顎洞癌の初期症状!?

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秋に増える怖い鼻づまり。片側だけ鼻が詰まったりしたことはないだろうか?実はその鼻詰まりはガンの兆候かもしれない。

鼻は正常な状態でも左右均等に空気を通しているわけではない。どちらかの鼻をメインとして空気を通している。

このように左右交互に鼻がつまる生理現象を「交代性鼻閉(ネーザル・サイクル)」と言うのだが、この交代性鼻閉は片方が詰まっていても息苦しさを感じることはなく、空気をしっかりと気管に運ばれている。

息苦しさを感じた場合は自律神経の乱れや鼻の病気など、他の原因が潜んでいる可能性があるのだ。

鼻詰まりはガンのサインの可能性

鼻で呼吸がしづらい場合は、身体が発する癌の緊急サインかもしれない。鼻詰まりから起きる病状が次にあげられる。

慢性副鼻腔炎(蓄膿症)

鼻茸はポリープの一種。炎症が続くことで刺激を受けた粘膜が厚くなり、鼻の穴の中に突出し呼吸が苦しくなる。

鼻腔・副鼻腔腫瘍

鼻腔や副鼻腔にできる良性または悪性の腫瘍だ。悪性腫瘍の場合は、顔の腫れ、鼻血、痛みが出ることもある。

鼻中隔湾曲症

鼻の中には「鼻中隔」という軟骨と骨でできた仕切りがある。緩やかなカーブを描いているのだが、その湾曲が強いと鼻の中が狭くなり鼻づまりを起こしやすくなる。

急性鼻炎・アレルギー性鼻炎

風邪やアレルギーの時に現れる症状。

歯性上顎洞炎

鼻の両脇に存在し、虫歯や歯槽膿漏の炎症がこの上顎洞まで進行し鼻づまりの原因になる。

上顎洞癌の症状を見極める

上顎洞がんの症状は、鼻づまりや鼻水(汁)など、風邪や花粉症などの症状に似ている。しかし、両方から鼻水が出るのではなく、どちらか一方の鼻だけ詰まる特徴がある。

上顎洞は鼻の左右に1つずつあるのだが、両方の上顎洞に癌が発生することは極めて稀なケースだ。要するに、片方だけに症状が現れることから、このような現象が起きる。

そして、上顎洞がんの鼻水(汁)で出来た癌細胞が周辺の組織を侵すため、出血や膿が生じてドロドロとした悪臭を放つ鼻水になる特徴があり、このガンは、50歳~60歳の年齢に多く男性は女性の2倍の発生率があると言われている。

まとめ 鼻詰まりのサインを見落とさない

鼻詰まりには多くの原因がある。その中には怖い病気の原因が潜んでいることも。「鼻が詰まっただけ」と軽く考えないことが大切だ。

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