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健康維持の方法

肩こりの原因と正しい解消法のやり方

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しつこい「肩こり」の原因は脳の誤作動にあるのかもしれない。

脳の誤作動で肩こりになる人は、まっすぐ立っているつもりでも実は「身体が傾いていた!」その悪いクセとは?

そして家庭にあるハンガーや15分あることをするだけで劇的解消する。ハンガーは捨てないでとっておくとよい。肩こりを治すために使える。

肩こりの主な原因

誰の家にもあるハンガーで肩こりを治す方法がある。その前に、そもそも肩こりはどのようにして発症するのかを見ていこう。

メモ

・運動不足

・姿勢が悪い

・目の疲れ(使い過ぎ)

・長時間同じ体制で筋肉が疲労し固くなる

・血行不良により固まった筋肉が血流を妨げている

・合わない靴

・脳の誤作動

・利き腕、利き足によるバランスの違い

など

肩こりに悩んでいる人は多くいるのだが、冷え性や姿勢の悪さ、運動不足やデスクワークなど、様々な理由で肩こりを引き起こしてしまう。

現代社会において肩こりの原因となるものが複数重なっている場合もあるため、肩こりの原因を突き止めて改善するのも難しい状態だ。

肩こりは脳の誤作動が原因で痛くなる

では、どのようにして辛い肩こりを取ればよいのだろうか?

実は、脳の誤作動により引き起こされている可能性がある。原因がわからない肩こりは、脳が勘違いをして引き起こしているかもしれないのだ。

実際にやってもいない、起こってもいないのにそういった気分や気持ちになってしまうことが脳により引き起こされてしまう。

条件反射ともいえる脳の誤作動で、肩こりの原因になるような姿勢の悪さやストレスなどに悩まされている人は、実際に肩は凝っていないのに無意識の内に身体が肩こりの痛みを引き起こしていることがある。

脳の誤作動チェックのやり方

首を曲げただけで、首の筋肉は平気なのに脳がストレスを感じて痛みを生み出してしまうことも。

脳の誤作動が起きているのかどうかの判定基準は次のようなことがあげられ、これらの症状がある場合は、脳に誤作動が起きている可能性がある。

メモ

・首の傾きがある場合

・肩こりの症状がある場合

・首を動かしにくい側がある場合

脳が誤作動を起こしてしまう原因としては、ストレス、過度な疲労など精神的な疲れが大きく関係していると言われている。治らない肩こりに悩んでいる人はストレス発散をしてみると治るかもしれない。

この状態をずっと放置すると、頚部ジストニア「痙性斜頸(けいせいしゃけい)」という病気に発展する恐れがある。痙性斜頸は、首が1方向に傾いたり、ねじれたりする病気だ。ストレスをためないようにしよう。

肩こりの原因は傾きのクセ

人は真っ直ぐ立っていると思っていても、実際はほとんどの人が左右のバランスを崩している。

この傾きで左右の頭板状筋の緊張に差ができ、肩が凝る原因につながる。頭板状筋は、首を回したり、上を向いたりしたりする時に使う筋肉のこと。

人が傾く理由はたくさんあるのだが、要因の一つとして正面に対象物がないことがあげられる。

身体の正面にパソコンやテレビなどがある場合は、左右にずれていたら無意識に身体が傾いて姿勢が悪くなってしまうのだ。

この他にも長時間同じ姿勢だったり、利き腕や利き足があることでも左右のバランスにずれが生じる。

ほぼすべての人が非対称で生活していると言っても過言ではない。非対称が当たり前になる内に脳は非対称である状態が正常で、「真っ直ぐだ」と勘違いするようになる。

例え傾いていても脳は正しいと判断しているため自分では気づくことが出来なくなくなるのだ。

ドーパミンは筋肉を動かす指令を出しているのだが、脳からドーパミンが分泌されて信号が送られることで筋肉をコントロールしている。

しかし、ある原因で脳に誤作動が起こるとドーパミンが常に分泌されることになる。すると信号が常に送られていることから肩に負担がかかってしまうのだ。

首の後ろに左右ついている頭板状筋は、首が右に傾くと左の頭板状筋は引っ張られて緊張状態になる。この状態が続くと血行が悪化して老廃物も溜まる。

次第に右側も縮み続けることで老廃物が蓄積され、最終的に首から肩にかけての筋肉全体が固まってしまう悪循環に突入。

真っ直ぐの状態ではない同じ体制で長時間いることでドーパミンが分泌されつづける。

成人の場合、頭の重さは約5kgと言われているのだが、首が15度傾くと頭板状筋には約12kgの力に激増する。その重さを支える首は相当のストレスを感じているはずだ。

首の傾きチェック方法

メモ

A
鏡の中央にテープを縦に貼る

B
正面から鏡を見てテープに鼻筋を合わせる

C
肩の力を抜いて首の傾きを確認

首の傾きからくる肩こりは日常生活の癖が原因

人が首を傾けるのを楽だと感じるのは脳の勘違いによるもの。片方にばかり首を傾けることが多いと、脳はそれを楽な姿勢と勘違いをして記憶する。

首の筋肉に負担をかけているにも関わらず、常に首が傾き、肩こりの慢性化や正しい姿勢をとることが辛く感じてしまうのだ。

ハンガーで肩こり解消法のやり方

脳の誤作動によって引き起こされる肩こり。その中には姿勢の悪さからくる脳の誤作動により肩こりが発生していることもある。

この場合は、姿勢の悪さを直すと脳の誤作動もその状態が正常と認識され肩こりが改善する可能性が高い。ハンガーで肩こりを解消ができる方法を見ていこう。

方法1

メモ

A
針金で出来たハンガー1つを用意

B
肩甲骨あたりにハンガーを合わせる

C
それぞれ両端を手で持ち、肩とハンガーは平行になるように肩甲骨に押し付ける

D
その状態でハンガーを頭の上まで、ぐっと腕を伸ばし持ち上げて、上体を左右上下に倒してみたり、ひねってみる

方法2

メモ

A
ハンガーを持つ

B
手を精一杯前に伸ばす

C
ハンガーを端と端で持ち、そのハンガーを持ったまま、車のハンドルを回転させるように腕をねじる

D
10秒程度行ったら、上下に腕を入れ替えて再び10秒程度行う。1日5~10回ほど

慣れてきたら、今度は、ハンガーの両端を左右の手で持ち、腕を頭の上に伸ばす。そのまま、上半身を左右に傾ける。下の腕でハンガーを引っ張るのがポイントだ。

方法3 ハンガーで頭が回る理由

頭にハンガーをかぶるやり方もある。不思議と頭が一定の方向に回るのだが、その理由は、ハンガーをかぶると針金によってこめかみが刺激され、その痛みから逃れようと頭が回るため

痙性斜頸という首が1方向に傾いたり、ねじれたりする病気がある。その治療法として現在検討されているようだ。

ポイントは、こめかみに凹みをあてるようにハンガーを斜めにかぶる。少し頭を回転してみよう。普段との違いがわかるはずだ。

右に傾いている人はハンガーをかける部分が右側にあり、頭は左側に向く。左に傾いている人はその反対になる。

頭にかける前にハンガー細めるようにしてハンガー下の真ん中を凹ませよう。

「 <=> 」←こんな感じ。

頭につける時には広げて使用する。この治療法を繰り返すと次第に脳の誤作動が収まり、脳が正常に機能する。

右に傾いている人は左に頭が回るようにし、左に傾いている人は右に頭が回るようにして、1回につき10分ほど、朝と夜に行うと効果的だ

針金のハンガーを頭にはめると、勝手に首が左右に回ってしまう現象は、ハンガー反射と名付けられている。

しかし、痛みから逃れるためと言われているのだが、この現象が起こるハッキリとした理由は分かっていない。

頚部ジストニア(痙性斜頸)の治療法としては、ボトックス注射によって筋肉の不安定な状態を変えるという方法がとられている。

しかし、このハンガー反射を応用することで、安全、患者の負担低減、そして簡単に改善が出来るかも知れないと期待をされている。

身体の傾きを治す方法

身体の傾きを治したい所なのだが、左右のバランスを矯正するには時間がかかる。

脳が今の状態は間違っているのにそれが正しいと認識しているため、元の真っ直ぐとした姿勢を正しい状態だと認識させる必要があるのだ。

1日1回は全身鏡を見て、自分が真っ直ぐに立っているのかを視覚を用いて確認することで脳に認識させるとよい。

首を傾けるクセを改善する解消法のやり方

メモ

A
タオルを首の後ろに掛ける

B
頭を下げタオルを外に広げるように引っ張る

C
ゆっくり首を上げ10秒数える

D
朝・晩3回ずつ行う

タオルを使用した改善法は、力が入りすぎると逆に痛める場合があるため注意が必要だ。

肩こり15分の改善法

昼間15分間寝ることで、ドーパミンの分泌が抑えられて緊張から解放させることができる。

コリを改善する対処の方法は、まず首を正しい位置に保ち、そして肩甲骨付近の筋肉をほぐすこと。肩甲骨周辺の筋肉は15分に一回くらい動かしてほぐす習慣をつけよう。

肩こりを15分でほぐして改善するやり方

メモ

A
長時間デスクワークをするときは、15分に一度くらいの頻度でストレッチをする

B
両手を上に上げて指を組み、肩甲骨をぐっと上に引き上げる

C
両手を離し、下に下げて背中の後ろで指を組み、そのまま後ろに手を伸ばし、肩甲骨を引き寄せる

まとめ 肩こりの原因を特定して解消する方法を見つける

肩こり解消には15分に1回の運動をおこなう。そして、15分ほどで肩のコリが楽になるグッズもあるので利用したいところだ。

肩こりには様々な原因があり、自分では気づいていない首の傾き、身体の傾きも大きな要因。

首などが傾いてしまう原因は日常生活のクセで、普段からの悪い姿勢のクセが長く続くと肩こりを起こしやすくなる。自分の正しい軸をもう一度確認することからはじめるとよい。

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