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健康維持の方法

さするだけで痛みと認知症予防に効く癒しホルモンとは

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もしも身体の痛みが驚くほど軽くなったり、認知症の症状がピタリと止まったら?そんな嬉しい夢のようなことが叶うかもしれない。その実現してくれるものは私達の身体の中にある「癒やしホルモン」だ。

世界が注目する驚くべきホルモンの名前は「オキシトシン」

身体に触れられると脳から出てくる不思議な性質を持っている。オキシトシンは別名、癒やしホルモンや幸せホルモン、愛情ホルモンや安静ホルモンなど色々な別名が存在する。

「幸せは歩いてくる♪」いや、わざわざ歩かなくても幸せは私達身体の中にあるのだ。

オキシトシンの癒やし効果で健康に!

その癒やし効果は絶大で、痛みやストレスを大きく緩和してくれる。さらに、血圧まで下げてくれることが判明。

癒やしのホルモンと呼ばれているオキシトシンは、一般的に、出産の時に子宮筋を収縮させる作用や、乳汁を出しやすくするための分泌促進があるホルモンだ。

しかし、脳から分泌され、授乳に関与するだけではなく、母と子の絆を強くする働きがあることが米国立科学アカデミー紀要で発表されている。

母親に抱っこされるなどして、親の愛情を多く受けた子供のオキシトシン量は、母親の愛情を受けずに育った子どもに比べて高いというデータも存在する。

家族の間だけではなく、夫婦や恋人、さらには友達、親友まで関連し、人間関係を円滑にしている。他人との心理的境界を健全に保ち、緊迫した状況でのストレスを軽減させる働きがあるのだ。

仲の悪い人同士にオキシトシンのホルモンが出ると仲良くなれるかも?

実は実験したことがある。オキシトシンをスプレーして、それを吸い込むと他人を簡単に信じてしまうという結果が出ているのだ。オキシトシンには相手を信用したり、共感したりさせる働きを持つことが判明した。

幸せホルモン「オキシトシン」を分泌させる方法

では、オキシトシンの癒やしホルモンはどのようにして分泌されるのだろうか?

具合が悪くなると身体をさすう人がいる。実はこの行為こそ、オキシトシンを呼び起こす行動。科学的にも立証されていて、タッチケアグルーミングと呼ばれている。

タッチケアの有効性は立証以外にも、実際にスウェーデンをはじめとする欧米では医療機関でお医者さんによって取り入れられているため、信用度が高いホルモンということになる。

タッチケアの効果には身体の痛みや寒気などの体調不良、血圧や血糖値などの改善に期待でき、認知症の予防や改善にも効果的とされている。

単純にやさしく触れ続けるだけでオキシトシンのホルモンが分泌し、幸せな気持ちになれる嬉しい効果

オキシトシンが血液を介して体中に広がり、ストレスに反応して分泌されるコルチゾールホルモンを低減させる。逆にオキシトシンが少ない人は病気を引き起こしてしまう確率が高い。

メモ

・1日10分間、腕や背中をさするだけ

オキシトシン効果

血圧の低下、心拍の減少によってストレスホルモンの血中濃度を減らし、ストレス軽減作用がある。オキシトシンによって孤独感や不安感、ストレスが軽減されるため、認知症患者にとって良い効果をもたらす。

また、ストレスが低減されるため、ストレスからくる攻撃的な行動や、暴力を振るうという行動を抑制することにつながる。

メモ

・幸せな気分が向上

・脳・心が癒され、ストレスが緩和

・不安や恐怖心の減少

・社交的になり、人と関わりたいという気持ちが強まる

・学習意欲と記憶力向上

・身体の機能が向上

・痛みの低減

オキシトシンが十分に分泌されていると、脳の疲れを癒して気分を安定させる。人に対する信頼感が増すことで楽しく幸福感をもたらす。

まとめ 生き物に触れるだけで幸せになる

1人でも大丈夫だ。エステやマッサージにいったり、ペットをなでると同じようにオキシトシンが分泌される。ペットは癒やしをくれるのだ。

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