ノロウィルスに感染しやすい血液型がO型の理由

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厚生労働省は毎年冬に新型ノロウイルスの流行があり警戒を強めるように呼びかけています。

ノロウイルスの潜伏期間は、一般的に1日~2日程度と言われ特効薬がなく、下痢だけではなく嘔吐も多いのが特徴です。

もやパンダ
もやパンダ

新型ノロウイルスこわいパラ。O型が一番危ないらしいパラ。どういうことパラ?

ノロウィルスにも様々な種類がありますが、急性胃腸炎の感染しやすさは、血液型が重要な因子となると言われています。その中で最も流行しやすい「ノーウォークウイルス」は、血液型と大きな関係があります。

ノロウイルスにかかりやすい血液型

ノロウイルスの中でも感染しやすい『ノーウォークウイルス』は、血液型と大きな関係性があることがわかりました。

これまでの研究で、O型の人はノーウォークウイルス感染率が高いことが判明しています。

その理由に、O型は赤血球表面の構造上、H抗原がむき出しになっているから。つまり、O型の人だけが持つH1抗原が、ウィルスと結合しやすい状況にあります。次にA型の人が感染しやすいです。

では、B型とAB型は感染しないのでしょうか?ノーフォークウイルスの感染実験の結果などから、B型とAB型には殆ど感染しなかったことも判明してます。

なんと、O型とA型に比べて極端に感染リスクが下げられる血液型だったのです。しかし、安心はできません。

最も多いノーウォークウイルスには感染しにくい血液型ですが、他のノロウィルスには感染するため、「感染しない」と考えるのは危険です。

もやパンダ
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B型とAB型はすごいパラ。

O型はH1抗原がむき出しのためノロウイルスに要注意

人の身体はウイルスなどの病原体に対して、免疫力と呼ばれる抵抗性をもっています。しかし、遺伝子の型が違うものに対して抵抗性は弱い特徴があります。

ノロウイルスに感染しても免疫機能が十分に働かず、一人に発症することで爆発的な流行が心配されています。

感染しているのに身体は気がついてなくて、その間に多くの人達と出会うことで感染をさせてしまう恐ろしいウイルスに注意が必要です。

もやパンダ
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気づかぬうちに感染者が増えていくパラ・・・。ホラーパラ・・・。

ノロウイルスの予防法

感染を防ぐにはノロウイルスの予防を行うことが大原則となります。

それには「十分に食品を加熱」「手洗いの徹底」をすることが重要とされ、加熱の目安としては食材の中心温度が85度から90度の状態で90秒以上の加熱が推奨されています。

この温度で加熱すれば、多くの食中毒菌を死滅。

 

食品を加熱する

手洗いの徹底

90度程の熱で90秒以上は火を通す

 

そして、特に不特定多数が利用する公衆トイレ(公園、駅や大型商業施設、飲食店)などでは注意が必要です。

便座にお尻をつけないほうがよいです。除菌ペーパーが設置してあるトイレは積極的に活用しましょう。

まとめ O型は特に公共機関の場所では注意する

完全に防ぐことは難しいのですが、なるべくリスクを下げる生活をしましょう。

もやパンダ
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ノロウィルスにかからないために、とくにO型の人は普段から気を付けておく必要があるパラ。