納豆が脳梗塞・心筋梗塞を予防!食べるタイミングはいつ?

健康維持の方法
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脳卒中・心筋梗塞を予防したいなら納豆が効果的だと言う。では、納豆は朝に食べるべき?それとも納豆は夜に食べるべき?

日本に伝わる健康食品の納豆は多くの日本人が食べているのだが、外国人は苦手な人が多いようだ。納豆は最新の研究で新たに嬉しい効果の報告があがっている。

脳卒中・脳梗塞・心筋梗塞の予防に納豆が効く?

納豆を食べると、脳卒中・脳梗塞・心筋梗塞の死亡リスクを抑えることができると言われているのだ。

岐阜大の研究チームが米国の臨床栄養学の雑誌に発表した。高山市に住む約3万人を対象に、健康状態や食習慣などを尋ねて16年後の死亡率や死因の調査を実施。

ドロドロ血液は血栓ができやすい

血栓は血液の塊になる。

血管が傷付くと作られ、血管内の傷を塞ぐ「かさぶた」の役割をする。本来なら非常に重要な機能で、傷が治ればかさぶたが剥がれるように、血栓も自然に溶けてなくなる。

しかし、生活習慣などで血液がドロドロになると血栓が溶けにくくなるのだ。このドロドロな血栓を放置すると血液が流れることができなくなり次第に血流が滞る。

血液が十分に流れないことで血管が絶えることができずに破裂をし、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こし突然死につながることもある怖い病気だ。血栓予防は、血液をサラサラにすることが大切だ。

岐阜大の研究チームの納豆研究結果

納豆を普段よく食べる人と、そうではない人を4つのグループに分けて分析した。納豆を最もよく食べるグループはほとんど食べないグループと比較。

その結果、納豆をよく食べる人は脳卒中による死亡率が約3割も少なく、血性心疾患の死亡率も低いという結果が出た。

摂取量は、1日7gでよい。納豆1パックが約50g入っているためそれを1週間に分けて食べる程度でオッケーだ。

納豆だけに含まれる脳卒中や心筋梗塞予防の効果

この研究は納豆のどの成分が影響して死亡リスクを下げたのかは明らかにされていないのだが、調査対象が「納豆」・「大豆イソフラボン」・「大豆タンパク質」に分けて行われた。

その結果、納豆以外は脳卒中や心筋梗塞の死亡リスクを下げる条件につながらなかった。納豆にしかない成分が脳梗塞や心筋梗塞のリスクを下げると考えられる。

納豆のネバネバ部分に含まれるタンパク質分解酵素は、ナットウキナーゼと呼ばれているのだが、血栓を溶けにくく分解する「血栓溶解作用」などが報告されている。

納豆を効果的に食べるタイミング

では、納豆をいつ食べたらよいのだろうか?

タイミングは、夕食時に食べるのがお勧めだ。夜は1日の中でも血栓ができやすい時間帯になる。

寝ている間は汗などをかくのだが、睡眠中に水分が不足しやすくなる。夜は血液がドロドロになりやすいため、夜に納豆を食べるとよい。

脳卒中や心筋梗塞を防ぐために、夜に納豆を食べると効果があると言われているのだが、注意点がある。脳梗塞予防などの薬を飲んでいる場合には医師と相談が必要だ。

これは、血液をサラサラにする薬と納豆のビタミンKの相性が悪いと言われているため。

納豆は、煮大豆を納豆菌が発酵させることでできる食品だ。この発酵過程でナットウキナーゼなどの栄養素が生成される。

まだまだ研究段階なので過信は禁物なのだが、納豆には多くの健康パワーが認められているため、食べ過ぎずに継続して摂取をするとよい。

また、イソフラボンをよく食べる女性は乳癌になりにくいという研究が報告されており注目されている。

まとめ 納豆だけが持つ病気予防の効果

納豆には病気を予防する効果がたくさんある。納豆を食べると健康になれるのだ。

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