朝に喉が渇いてる人は早死する理由とあいうべ体操のやり方

健康維持の方法
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「朝起きた時にのどがかわいている人は早死する。」

こう語るのは内科医の今井一彰先生。今井先生は、「口の体操 あいうべ」という本を執筆し、2万7000部以上のベストセラーになっている。いったいなぜ、喉が乾くと早死になってしまうのだろうか?

朝起きたときに口が乾いているということは、寝ている間に口で息をしている証拠だ。

朝に喉が渇いてる人は早死する理由 唇の乾燥原因

人間は普通、鼻で呼吸することが正しい呼吸法なのだが、それを口呼吸でするのは間違いだ。

その呼吸法を続けていると免疫力が落ちてしまい長生きすることができない。唇が乾燥しやすい人とそうじゃない人の差は呼吸の仕方にあり、口で呼吸をしているため唇が乾燥してしまうのだ。

では、なぜ口呼吸だと免疫力がなくなるのだろうか?

鼻は呼吸する器官なのだが、鼻には鼻毛や繊毛が生えている。このおかげで身体に細菌などの侵入を防ぐことができる。

いわゆるフィルターの役割をしている。

これが口呼吸になるとそのまま菌を身体の内部に侵入させてしまう。口呼吸をすると口の中も乾くため、免疫力まで低下をしてしまうというわけ。

「普段口が乾くか?」65歳以上の人にアンケートをとった。その結果、口がかわく人が7割に及ぶ。そして、同じ質問を80歳以上の人にすると3割になった。

つまり、65歳から80歳の間に脱落していることを意味している。

口呼吸から鼻呼吸にかえるには、サージカルテープを使うとよい。5cmぐらいに切り、縦に1本、口を塞ぐ形でつけるだけでOKだ。

これで免疫力を下げる睡眠時の口呼吸を防ぐことができる。

口呼吸の確認法

正面を向き、口を軽く閉じた時に舌がどこにあるのか確認しよう。舌が歯の裏に当たっている人は、口呼吸しやすくなっている。

舌は、上顎にぴったりくっついている状態が本来の位置だ。

上顎に舌が付いていると口が開けにくいため、本来は口で息が出来ない。口呼吸の人は舌の位置が下がってしまっているのだ。

あいうべ体操のやり方

口呼吸をする人は、口を閉じるための筋肉が衰えている可能性が高い。この筋肉を鍛えることで口呼吸を改善することができる。この体操こそが「あいうべ体操」になる。

あいうべ体操を行っている福岡市の小学校だと、冬にインフルエンザにかかる子どもたちが9割近く減ったと言う。

メモ

「あ」
口を大きく開けます

「い」
唇を横に引っ張るようにします

「う」
唇を突き出しましょう

「べ」
舌を大きく出します

声は出さなくても大丈夫。1日30回、1ヶ月程で口呼吸が改善する。筋肉がついて免疫力が上がる以外にも、小顔効果やほうれい線が薄くなる効果、肩こり改善にも期待できる。

そして、免疫力を効率化するためにアーモンドも食べるようにするとよい。ビタミンBやビタミンE群が豊富だ。

まとめ 呼吸は鼻から

あいうべ体操で口の筋肉を鍛えて閉じるようにする。自然と鼻で呼吸ができるようになる。

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