気になるキーワードを検索

健康維持の方法

熱中症になるエアコンの意外な落とし穴と対策法

更新日:

日中の猛烈な日差し・・・、うだる様な熱帯夜・・・、猛暑の夏が到来。そんな今年の夏に特に気をつけるべきなのが、体温が異常に上がり最悪の場合、死に至る熱中症。

そして皮膚がんやシミ・シワの原因とされる紫外線。

多くの人たちが何かしらの対策をしているのだが、その対策は本当に大丈夫?その対策の裏に意外な落とし穴が潜んでいるかもしれない。

1995年の熱中症死亡者数は318人に対して、2015年は926人の約3倍に膨れている。水分補給とエアコンは熱中症対策の定番で定着しているにもかかわらず、なぜ増えているのだろうか?

暑い夏は熱中症に気をつけないといけない。熱中症を感じたらまず次を行うようにする。

メモ

・こまめな水分補給

・エアコンの効いた涼しい室内にいる

熱中症の2つの落とし穴

意外と知られていない2つの落とし穴が潜んでいる。熱中症は、「急に暑くなった時に、短時間で急激に発症する」ものと、「3日~4日かけて徐々に発症する」タイプの2種類があるのだ。

新しいタイプの熱中症として懸念されているのが、「時間をかえて徐々に発症する熱中症」。これが一つ目の落とし穴になる。

総務省消防庁が出した救急搬送状況のグラフによると、最高気温の日よりも3日~4日後に熱中症で倒れる人が増えている。

時間差発症のタイプ

熱中症の潜伏期間は怖い。どのような人が発症しやすいのだろうか?

時間をかけて徐々に熱中症になるタイプは、高齢者が非常に多い。発症した時にはすでに重症化している場合があり、時にはすでに手遅れになることも。

若い人の場合は、仕事やスポーツをして急に発症するパターンが多い。40歳頃をさかいに歳を取ると、誰もが暑さや寒さを感じる温度感受性が鈍くなる。

その結果、気温が上がってもあまり暑く感じなくなるのだ。それに、あまり水を飲まなくなったり、エアコンをつかわない。

若い人の場合の熱感知

人の身体には温度を感知するセンサーがある。

メモ

・センサーが暑さを感じる

・暑いという信号を脳へ

・汗を出すように指令を発する

高齢者の場合の熱感知

メモ

・加齢でセンサーが鈍くなる

・周囲の暑さを感じ取れなくなる

・脳が汗の信号も出さない

人は汗をかくことで体温を下げているのだが、汗をかけないと身体の表面温度が下がらずに体温が上がる。

すると、2~3日時間が経つと温度が上昇し続けて時間差で熱中症を発症してしまう。

後遺症

徐々に発症するため、周囲も本人も気づきにくい特徴がある。脳にダメージを受け、歩行困難や言語障害などを発症する恐れがあるのだ。

熱中症の対策法 梅昆布茶を飲む

塩分・糖分・アミノ酸・クエン酸等が含まれている。中でも塩分(ナトリウム)が経口補水液と同じくらいの濃度が含まれている。

人は汗をかくと水分と共に塩分も身体から出ていく。塩分が減ると体内の水分を溜める働きが弱くなる。このため、熱中症予防には水分と共に塩分を摂ることが大切だと言われているのだ。

梅昆布茶を飲むタイミングは、汗をかく行動をする前後がベスト!また、身体を冷やすためにも、冷やして飲むのが望ましい。

エアコンを付けても熱中症になる落とし穴

ジメジメと蒸し暑い部屋でエアコンを付けると思うのだが、エアコンを使わずに窓からの風で暑さをしのぐ人もいる。

熱中症対策として正しいのはエアコンを適切に使うこと。しかし、このエアコンには落とし穴が潜んでいる。

エアコンを付けていても、12%の人が熱中症を発症しているデータがあるのだ。エアコンを使っていても熱中症になるケースがある、これが二つ目の落とし穴。

熱中症が発症した人に聞くと、「部屋の温度よりもなぜか壁が熱く感じた」という。

そう。室温と関係なく壁の温度が上がってしまう正体は、輻射熱。輻射熱とは、日中太陽光にさらされた建物の壁が溜め込んでしまった熱を指す。輻射熱の特徴は、壁の中に溜めた膨大な熱量を長い時間をかけて部屋の中に放出すること。

日が沈んで数時間経っても室温よりも壁の温度は1~2度高い状態になっている。この室温と壁の温度差こそが熱中症を引き起こす危険性なのだ。

エアコンの落とし穴の対策法

対策方法は簡単。壁からベッドを10数センチ離すことで回避できる。簡単にできる方法だ。試してみよう。

まとめ やせ我慢せずにエアコンは使う

暑い日は無理をしないこと。自分がおもっている以上に汗が出ている可能性がある。エアコンで体調管理をしよう。

スポンサード リンク

-健康維持の方法

Copyright© メモのがたり , 2018 All Rights Reserved.