榎木孝明がした不食生活の方法と恐怖の効果とは

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俳優の榎木孝明さんが過去に「不食生活」をおこない約10Kg痩せたことを知っているだろうか?ダイエットに成功したことで真似をしたい人がいそうなのだが、彼は「他の人には勧められない」と語る。

しかし20日間で15キロのダイエットをした時よりも、不食は意外と楽だったとコメントをしている。

勧められないダイエット方法なのだが、意外と楽だという「不食」とはどのような方法なのだろうか?

榎木孝明と不食生活

榎木孝明さんについて少し見てみよう。1984年にNHK朝の連続テレビ小説「ロマンス」の主演に抜擢されたことでテレビデビューを果たす。その後は俳優として映画・テレビ・舞台などで活躍を続けている。

5月19日から続けてきた不食生活は、飲み物以外は摂取しないというもので6月18日に終える。期間は1か月になる。

飲み物以外は口にしない厳しい環境でのダイエット方法なのだが、なぜ榎木孝明さんは不食生活をはじめようと考えたのだろうか?

不食は食べることを辞めることだ。食べることに飽きてしまったのだろうか?いや、食べることに飽きるということは危険だ。食べなければその先に待っているのは三途の川とエンマ様だ。

人の三大欲求はそう簡単に辞めることができない。本能だからだ。ではどこに理由があるのだろうか?

その理由は、20代から続けているインドを中心にした一人旅にあった。何を思ったか、旅行中に飲まず食わずで帰国してみたのだ。普通は旅行先で食べる郷土料理ともいえる現地食が楽しみの1つだと思うのだが・・・。

彼は飲まない食べない旅行をしていたのだ。それも1つの旅行する形なのかもしれない。

では彼の身体にどのような異変が起きたのかというと、体調が良くなっていることに気づく。そこで好奇心旺盛な榎木孝明さんはあることをしたくなった。

「食べないことで、自分の意識がどう変わるかを試してみよう」

不食生活は榎木孝明さんのふとした思いつきでスタートする。ダイエットをしようとしてはじめた行動ではなかった。「なんとなく」はじめた不食生活だ。

気になったらやらないと気が済まないその性格になんだか近い距離を勝手に感じてしまう。段ボールでハムスターの家を自作して作りたいと思ったらすぐにハサミとテープを準備して作りたい!「思い立ったらすぐ行動」の人はそのような気持ちになるのだ。

絶食・断食・不食は何が違うのか

不食と聞いて断食を思い浮かべる人は多い。その他にも絶食がある。これらは食を遠ざけるときに使われる言葉なのだが違いはあるのだろうか?

実はそれぞれ全く違う意味を持つ。

「絶食」は医療行為やダイエットなど、目的のために行う行為を指している。「断食」は、宗教的な行為に対して呼ぶことが一般的だ。最近ではダイエットでも使われるようになっている。「不食」は食欲と闘わずして食べないものを指す。

メモ

絶食
医療行為・ダイエット

断食
宗教要素が強い・ダイエット

不食
食の概念を無くす

3つの違いがわかると、この内でどの行為が最も危険なのかわかるはずだ。それは「不食」だ。不食は食べること自体を考えないようにする。脳に食事を拒否するように命令するわけではない。食の存在自体を忘れさせるのだ。

不食生活がどれほど危ない行為なのか理解できたのではないだろうか?

不食のやり方

勧められないダイエット方法なのだが、どのような方法で実践をしたのかやり方を見ていこう。不食で摂取して良いとされるのは飲み物のみだ。水に拘らずコーヒーやお茶などを摂取しても問題はない。

しかし榎木孝明さんに問題が起きた。途中で血圧が上がってしまったのだ。専門家から塩分と糖分の補給を進められることになる。その時には塩飴などを舐めて調整をしていたそうだ。

また、開始8日目に血糖値が下がり過ぎたのだ。危険な状態にまで陥った。医者からも「あの時は危険な状態だった」と指摘されるほどだ。榎木孝明さんはブドウ糖の飴を舐めていたようだ。

不食は食に対する概念をなくす。死と隣り合わせの不食にはサポートをする医師の存在がいないと危険だ。

不食生活を終えて

榎木孝明さんは、食べなくても生きられることを自分の身体で科学的に調べてみたくてはじめた。その結果、一度も空腹感を感じてないという。そして心地良い満腹感に満たされているような不思議な異空間に突入してしまったようだ。

「苦痛を探してもないんです」

ただ、腸壁が出たことも明かしている。食を絶ったことにより腸が働くことを辞めたことが考えられる。腸壁が剥がれ落ちたのだ。しかし腸壁は下痢のときにも剥がれ落ちるため特別なことではない。

不食生活により榎木孝明さんは、体重が80.5Kgから71Kg弱、約9Kgの減量に成功した。そもそもダイエットが目的ではじめたことではないのだが、痩せることができたようだ。

榎木孝明さんは病院に泊まりこみ、専門家の指導のもとで血液検査で数値を測りながら慎重に続けていた。


(出典:cutback.c.blog.so-net.ne.jp)

メモ

不食の効果

・集中力アップ

・本を読むスピードが向上

・睡眠が深くなる

・4時間眠れば気分が爽快

・腰痛が消えた

・運動時に胸式から腹式呼吸になりスタミナが向上

しかし命の危険も考えられる恐怖の不食だ。やり方を間違えるとそのまま仏様になる恐れもある。

不食に対して賛否両論があることを榎木孝明さんは知っている。知っているからこそ「お勧めしない」と言っているのだ。

人は基礎代謝量を1日に1200~1500Kcal消費する。口から栄養が入らなくなることでエネルギーが不足。そうなると臓器の機能も低下する。個人が医師のいない所で不食を行うと危ないのだ。

そして脂肪は消費されて痩せるのだが、それを超えると今度は筋肉をエネルギーとして消費するためガリガリになる可能性がある。きれいに痩せるには程遠い結果になりかねない。

榎木孝明さんは不食後も体重を維持している。身体が極限状態に慣れたのかもしれない。リバウンドはなかった。

まとめ 不食ダイエットは勧めない

不足する糖質を補うために脂肪が分解されていく。脂肪がなくなったら次に消費されるのはタンパク質だ。専門家のいない環境での不食ダイエットは危険なため辞めておいたほうがよさそうだ。

食を断つダイエット方法をしたいのなら、まずはプチ断食からはじめるとよい。3日間だけ食を断つ方法だ。

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