風邪にグレープフルーツを飲むと命を落とす危険がある

スポンサード リンク

季節の変わり目は気温が大きく変動するため、体調を崩しやすい人が多くいます。新型ウイルスが体内に侵入し、この時に免疫力が低いとウイルスの力が身体の中で大きくなってしまい風邪をひいてしまいます。

もやパンダ
もやパンダ

風邪ひいたパラ・・・。頭がクラクラ~するパラ・・・。頭が重いのにもっと重くなったパラ・・・。

通常、風邪をひくと身体の免疫力が働き熱を出します。そして、その熱でウイルスを退治していきます。しかし、免疫力がただでさえ弱っているので治るまでには時間がかかる場合があります。

そこで使われるのが風邪薬です。

風邪のときに薬とグレープフルーツを組み合わせる人がいますが、辞めておいたほうが無難です。

グレープフルーツは酸味が効いて飲み味も最高ですが、薬と一緒に飲む時は危険を伴うため注意が必要です。

グレープフルーツと風邪薬の危ない関係

グレープフルーツはダイエットでも使用されるほど、身体を健康に保つ効果的な成分が豊富に含まれています。

しかし、薬との組み合わせで身体を壊してしまう恐れもあります。カナダのオンタリオ州にあるローソン健康研究所のデビッド・ベイリー氏によると、薬とグレープフルーツを一緒に服用した場合、最悪「突然死」を招いて死亡するという研究結果を出し、警告しています。

一般的な疾患に処方されるものを多く含む85種類以上の薬剤が、グレープフルーツと反応することは既に知られています。

数多くの新薬が登場している今日、相互作用で健康に深刻な悪影響を及ぼす危険性のある薬剤の数は過去4年間で17種類から43種類に急増していることを突き止めました。

グレープフルーツが薬剤を代謝する酵素を阻害することで、薬剤の血中濃度が上がるため、過量摂取状態になってしまうのです。

その効果は少量でも現れ、コップ1杯のグレープフルーツジュースを薬剤と一緒に飲むことで、胃腸の出血や腎機能障害、呼吸器系の障害、突然死などの深刻な副作用が生じる恐れがあるとされています。

鎮痛薬は風邪薬などにも含まれることが多いため注意が必要です。

グレープフルーツジュースと飲み合わせが悪い薬

 

降圧剤

高脂血症治療薬

抗がん剤

心臓病治療薬

高血圧薬

統合失調症治療薬

鎮痛薬

不眠症治療薬

免疫抑制剤

 

つまり、一般的に薬は体内に入ると代謝酵素(シトクロムP450のCYP3A4)で分解されますが、この分解する働きを邪魔してしまう成分(フラノクマリン)がグレープフルーツに含まれているのです。

分解効果が弱くなると薬の効き目が本来よりも強力に働いてしまう恐れがあります。病院では薬によってグレープフルーツと一緒に飲むことを禁止にするように事前に伝えているところもあります。

フルーツはたくさんありますが、グレープフルーツだけが危ないのでしょうか?

ザボン、ダイダイなどの柑橘系でもグレープフルーツ同様の症状が出るケースがあります。薬の分解を邪魔してしまう成分が入っているかどうかが重要なのです。

グレープフルーツは代謝速度を阻害し、悪影響を及ぼす薬の種類が非常に多い特徴や、一般的に日本人がよく食べるフルーツでもあるため、他のフルーツよりも目立ちます。

ちなみに、同じ柑橘系でも、レモンやみかん、それにオレンジなどは代謝阻害成分が含まれていないため、薬を飲む前後に食べても問題ないと言われています。

時代の流れと共に薬の開発も進んできているので、グレープフルーツを薬と一緒に飲んでも大丈夫かを薬局で聞くことが大切

人の免疫力はそれぞれ違うため、急に致命的な症状が出る人もいれば、徐々にダメージを受けていく人もいます。どちらにしても将来の寿命を左右するリスクは避けたいところ。

まとめ 風邪薬にグレープフルーツはだめ

もやパンダ
もやパンダ

グレープフルーツの抑制成分で薬の効果が高まりすぎると本来の副作用以上の副作用が待っているかもしれないパラー!薬は水で飲むのが一番パラー!